接種名
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対象年齢
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標準年齢
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接種
回数
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備 考
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BCG
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1歳未満 |
※BCGを最優先で接種 |
1回 |
※1 生後6ヶ月以降の特例措置
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ヒブワクチン
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生後2ヵ月~5歳未満 |
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◎生後2か月から接種できます。
初回の接種月齢・年齢によって接種間隔・回数が異なります。
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小児用肺炎球菌
ワクチン
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生後2ヵ月~5歳未満 |
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◎生後2か月から接種できます。
初回の接種月齢・年齢によって接種間隔・回数が異なります。
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三種混合
百日咳
・
ジフテリア
・
破傷風
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◆1期初回◆
生後3ヶ月~
7歳6ヶ月未満 |
生後3ヶ月~1歳 |
3回 |
◎第1期初回における3回目の予防接種については20~56日の間隔をおいて接種
◎ジフテリア、百日咳、破傷風のいずれかに既罹患であってもDPTもしくは、DTを使用することが可能となった。1期初回接種においては、DPTとDTのいずれも使用することは可能であるが、同一種類のワクチンを必要回数接種する。(H20年4月~) |
◆1期追加◆
生後3ヶ月~
7歳6ヶ月未満 |
1期初回接種終了後
1年~1年半の間
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1回
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※12ヶ月~18ヶ月の間が望ましい |
四種混合
ジフテリア
・
破傷風
・
百日咳
・
不活化ポリオ |
◆1期初回◆
生後3ヶ月~
7歳6ヶ月未満 |
生後3ヶ月~1歳 |
3回 |
20日以上の間隔をあけて3回 |
◆1期追加◆
生後3ヶ月~
7歳6ヶ月未満 |
1期初回接種終了後
1年~1年半の間
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1回
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初回3回終了後6か月以上の間隔をあけて1回 |
不活化
ポリオワクチン
(IPV単独) |
◆1期初回◆
生後3ヶ月~
7歳6ヶ月未満 |
生後3から12か月 |
3回 |
20日以上の間隔をあけて3回 |
◆1期追加◆
生後3ヶ月~
7歳6ヶ月未満 |
初回終了後12から18か月 |
1回
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初回3回終了後6か月以上の間隔をあけて1回 |
二種混合
ジフテリア
・
破傷風
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◆2期◆
11~13歳未満 |
小学校6年生
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1回
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MR
麻しん風疹
混合ワクチン
麻しん風しん
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◆1期◆
1歳~2歳未満
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1回 |
※MR優先
◎麻しん又は風しんのいずれかに既罹患であっても
麻しん風しん混合ワクチン(MR)を使用することが
可能になった。(H20年4月~) |
◆2期◆
5歳以上7歳未満
小学校就学前の1年間
(年長児)
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1回 |
日本脳炎
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◆1期◆
生後6ヶ月~
7歳6ヶ月未満
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3~4歳
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2回
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◎第1期初回における2回の予防接種については、6~28日の間隔をおいて接種
◎差し控えによってえ接種を逃した者へ特別措置が設けられた
◎乾燥細胞培養日本脳炎ワクチンを第2期の定期接種に使用可能(平成22年8月厚生労働省通知)
◎乾燥細胞培養日本脳炎ワクチン、エンセバックが承認された |
◆2期◆
9~13歳未満 |
小学校4年生
(9~10歳)
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1回
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子宮頸がん
予防ワクチン
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小学校6年生~高校1年生相当年齢の女子 |
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3回 |
◎1~2回の接種では十分な抗体ができないため、半年の間に3回の接種が必要です。ワクチンの種類によって接種時期が異なるため、必ず1回目に接種したワクチンと同様のものを2回目、3回目も接種してください。 |
※1 BCGの対象年齢について:生後6ヶ月未満では、医学的に接種出来ない状態(先天異常、免疫不全、未熟児等)であり、主治医よりその旨を説明した意見書がある場合は、1歳未満まで経過措置にて行政措置の公費負担で対応します。
◎定期内の接種については、個人負担はありません。
◎予診のみ及び定期外の接種は請求できません。
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